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色とりどりの鯉のぼりが風にたなびいています。
着物を着た小さな女の子が大きな袋を抱えています。
年中行事
  1. 日本の暦
  2. 六曜
  3. 松の内と小正月(1月)
  4. 節分(2月3日)
  5. バレンタインデー(2月14日)
  6. ひな祭り(3月3日)
  7. ホワイトデー(3月14日)
  8. 花見シーズン(3月-4月)
  9. 端午の節句(5月5日)
  10. 母の日(5月の第二日曜日)
  11. 父の日(6月の第三日曜日)
  12. 七夕(7月7日)
  13. 暑中見舞い
  14. お中元
  15. お盆
  16. 七五三(11月15日)
  17. クリスマス(12月25日)
  18. お歳暮
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太陽暦のことを記した、明治時代の文書の写真です。
明治時代に導入された太陽暦。
写真:国立国会館図書館
日本の暦
日本で現在の太陽暦が公式に採用されたのは1872年からです。それまでは、太陰暦と呼ばれる月の周期に合わせて作られた暦が使われていました。太陰暦は604年に中国から朝鮮半島を通って伝えられたと言われています。このため、太陽暦を新暦、太陰暦を旧暦と呼ぶこともあります。日本の伝統的な祝日の多くは旧暦に基づいています。旧暦では二十四節気(にじゅうしせっき)と呼ばれる24の季節の節目を設けています。多くの節気は現在の日本の生活からは消えてしまいましたが、立春、夏至などは現代の日本人にもなじみ深い言葉です。この他にも季節の移り変わる時期を示す雑節(ざっせつ)と呼ばれる節目があります。節分、彼岸、土用、八十八夜などがこれにあたり、現在でも季節の行事が行われています。
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