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このカップルは、結婚式を計画したときに六曜のことを考えに入れていました。
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六曜
六曜とは毎日の運勢を示した暦で、14世紀に中国から伝えられました。通常の暦が日曜から土曜までの七日間を周期としているように、六曜では先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の六日の周期が繰り返されます。それぞれの日には特別な意味があるということになっていますが、この意味や正式な呼び方については諸説があり、一定ではありません。一般に、「大いに安し」を意味する大安は幸運な日とされ、婚礼に向いていると考えられています。逆に、仏滅はその字が「仏が滅す」つまり仏の死を示すため、婚礼などの祝い事には向いていない日とされています。友引はその字が「友を引く」を意味することから、この日に葬儀を執り行うのは避けるのが普通です。最近では六曜を気にする人は少なくなってきましたが、それでもいまだに仏滅の日の結婚式や、友引の日の葬式はほとんどの人が避けるようです。
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