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年中行事
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- 松の内と小正月(1月)
- 節分(2月3日)
- バレンタインデー(2月14日)
- ひな祭り(3月3日)
- ホワイトデー(3月14日)
- 花見シーズン(3月-4月)
- 端午の節句(5月5日)
- 母の日(5月の第二日曜日)
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- クリスマス(12月25日)
- お歳暮
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どんと焼きの火で餅をあぶる人々。
写真:かもしかや
松の内と小正月(1月)
正月三が日が過ぎても、日本ではまだ新年の行事が続きます。1月7日には七種類の野菜を入れた七草粥を食べ、1年間の無病息災を願います。元旦からこの日までを松の内と呼び、この期間は正月とみなされます。松の内が終わると門松を取りはずし、日常の生活を始める準備をします。一年で最初の満月の日にあたる1月15日は小正月と呼ばれ、どんと焼きを始めとしたさまざまな行事が行われます。どんと焼きは正月のお飾りを焼く行事で、神社や広場などに各家庭から持ちよられた門松やしめ飾りが積み上げられ、神官による祈祷のあとで焼かれます。どんと焼きの火で餅を焼いて食べると、一年健康に過ごせると言われています。
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