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職場の1年
- 仕事始め
- 新年度と異動シーズン
- お花見
- メーデー
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- お盆休みと帰省ラッシュ
- 慰安旅行
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- 仕事納め
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仕事納めの式に参加する、島根市の職員達。
写真提供:島根市長室
仕事納め
日本の企業の事業年度は4月に始まり3月に終わりますが、12月の最後の営業(勤務)日は特別に「仕事納め」と呼ばれ、各種の仕事上の儀式を行う日とされています。これは、日本の古い仕事上の慣習に基づいています。官公庁や市町村の役所・役場では仕事納めの式典を行い、それぞれの期間の首長がその年を振り返り、演説をしたり訓示を述べたりします。また、一般企業でも同様な式典を行うところが多くあります。加えて、仕事納めの日に、従業員たちはビジネス関連の書類やそれぞれの机、業務関連の備品を整理することになっています。これは年末の大掃除と呼ばれています。年末の大掃除とは、一般的には、個人の家庭が12月31日に行う大掛かりな掃除を意味しますが、仕事納めも大掃除も企業では通常、その数日前に済まされます。家庭の大掃除のように、12月31日、いわゆる大晦日に行われることはありません。
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