Cross Currents Home
サーチ:
資料 | 当サイトについて | English site
ホーム 日本について学ぶ 日米について学ぶ 米国について学ぶ
赤く発光しているチップを持った指のクローズアップです。
背広姿の男性二人が横断歩道を渡っています。
雇用
  1. 集団就職
  2. 就職シーズン
  3. 新卒採用の仕組み
  4. 高卒採用の仕組み
  5. 日本の雇用制度
  6. 終身雇用
  7. 年功序列制度
  8. 賞与(ボーナス)制度
  9. 企業別組合
  10. 企業別組合の労使協調
  11. 失業保険
  12. 二分化された女性職:一般職と総合職
  13. 女性雇用者の増加
  14. 女性の多い職種
  15. 退職後の職位と社会保障
  16. 結婚退職・男女別定年
  17. 大企業と中小企業の関係
  18. パートタイムで働く女性たち
  19. 産業部門でみる日本の労働人口
Listen in 英語 英語 | 日本語 日本語 言語:  英語 | 日本語
10数人の大学生の男女が掲示板の求人票を見たり、そのメモをとっています。
男女いりまじり掲示板の求人票を見ながらメモをとる学生たち。1988年。
写真:毎日新聞社
女性雇用者の増加
1950年代の後半から、日本は高度経済成長期に入りました。戦時中の節約を美徳とした生活は消費型の生活スタイルへと変化し、経済の中心は、農業から工業・サービス業に移りました。こうした変化にともない、学校を終えた女性が外で働くことは一般的になりました。1967年には、初めて女性雇用者の数が一千万人を超えました。女性雇用者の数はその後も徐々に増えつづけ、2000年には、雇用者全体の40%にあたる2,140万人の女性が就業しています。戦後日本の女性雇用者数の推移を見るには、下の「図表」をクリックして下さい。
言葉の説明:  サービス産業

ポッドキャスト ダウンロード:  英語 | 日本語
文書 | ビデオクリップ | 図表 | 写真 | 地図