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雇用
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男女いりまじり掲示板の求人票を見ながらメモをとる学生たち。1988年。
写真:毎日新聞社
女性雇用者の増加
1950年代の後半から、日本は高度経済成長期に入りました。戦時中の節約を美徳とした生活は消費型の生活スタイルへと変化し、経済の中心は、農業から工業・サービス業に移りました。こうした変化にともない、学校を終えた女性が外で働くことは一般的になりました。1967年には、初めて女性雇用者の数が一千万人を超えました。女性雇用者の数はその後も徐々に増えつづけ、2000年には、雇用者全体の40%にあたる2,140万人の女性が就業しています。戦後日本の女性雇用者数の推移を見るには、下の「図表」をクリックして下さい。
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サービス産業
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