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バスケットボールがゴールに入る瞬間です。
イースターの色鮮やかな卵。
年中行事
  1. 旧正月
  2. スーパーボウル・サンデー
  3. バレンタイン・デー(2月14日)
  4. グラウンドホッグ・デー
  5. 「黒人の歴史」月間(2月)
  6. 聖パトリックスデー(3月17日)
  7. エイプリル・フール(4月1日)
  8. 復活祭
  9. 過ぎ越しの祭(4月)
  10. シンコ・デ・マヨ
  11. 母の日(5月第2日曜日)
  12. 父の日(6月第3日曜日)
  13. ハロウィーン(10月31日)
  14. ラマダン
  15. クワンザ
  16. ハヌカ
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居間に家族や友達が集まりテレビでスーパーボウルを観戦しています。若い人達は興奮し、拳を上げています。
スーパーボウルをテレビ観戦する人々。
写真:Hillel at Columbia University and Barnard College
スーパーボウル・サンデー
スーパーボウル・サンデーはアメリカの公式な祝日ではありませんが、スポーツ、エンターテイメント、そしてコマーシャルの要素を持ったイベントとしては、アメリカの社会において最大のものの一つです。スーパーボウルは、アメリカの主要なプロ・フットボールリーグであるナショナルフットボールリーグ(NFL)の決勝戦で、一年に一度行われます。今やスーパーボウルは、単に優勝とトロフィーをかけた2つのプロチームの試合ではなく、それを超えた規模のものに成長しました。 毎年、その年の試合が行われる都市およびスタジアムには、何万人ものフットボールファンはおろか、多くの報道陣、そして後援企業までもが続々と集まって来ます。試合の放映権をめぐってNFLとテレビ局の間で数百万ドルにも及ぶ高額な契約が交わされるようになり、 スーパーボウルは単なるスポーツイベントから大きな商業イベントへと変遷を遂げました。スーパーボウルはアメリカで最も視聴率の高い番組のひとつであり、1980年代初頭からは多くの企業が何百万ドルという大金をつぎこんで、スーパーボウル用のCMを作成し、試合の放送時に流すようになりました。熱狂的なフットボール・ファンだけでなく、その時限りのファンも往々にしてスーパーボールの興奮の渦に巻き込まれ、食べたり飲んだり、スナックフードをつまんだりしながら楽しみます。この日、自分が応援するチームのユニフォームを着て応援するファンも多くいます。
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