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バスケットボールがゴールに入る瞬間です。
イースターの色鮮やかな卵。
年中行事
  1. 旧正月
  2. スーパーボウル・サンデー
  3. バレンタイン・デー(2月14日)
  4. グラウンドホッグ・デー
  5. 「黒人の歴史」月間(2月)
  6. 聖パトリックスデー(3月17日)
  7. エイプリル・フール(4月1日)
  8. 復活祭
  9. 過ぎ越しの祭(4月)
  10. シンコ・デ・マヨ
  11. 母の日(5月第2日曜日)
  12. 父の日(6月第3日曜日)
  13. ハロウィーン(10月31日)
  14. ラマダン
  15. クワンザ
  16. ハヌカ
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プールの中で小さな子供を抱えた父親が、ニコニコ笑っています。
父の日にプールで遊ぶ父子。
写真:SBC Global
父の日(6月第3日曜日)
母の日が母親に感謝をする日であるのと同様、父の日は父親に感謝を表す日として世界中に広まっています。父の日は毎年6月の第三日曜日に定められていますが、正式な祝日ではありません。アメリカでは父の日に子供たちは父親にカードを書いたり、プレゼントを贈ったりして感謝の気持ちを表します。アメリカにおける父の日は、1910年にソノラ・スマート・ドッドという女性の努力によって生まれました。ドッドの父親、ウィリアム・ジャクソン・スマートは南北戦争で戦った退役軍人で、6人の子供を男手一つで育て上げました。ドッドはそんな父親の栄誉を称えたかったのです。彼女の考えは多くの支持を得ましたが、当時男性のみで構成されていたアメリカ議会は、男性に都合がよすぎる法律であると思われることを懸念し、可決しませんでした。そのため、1972年のリチャード・ニクソン大統領の代まで父の日は正式に認められませんでした。
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