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バスケットボールがゴールに入る瞬間です。
花火が夜空に上がっています。
国民の祝日
  1. 正月
  2. マーチン・ルーサー・キング・ジュニア・デー(1月第3月曜日)
  3. プレジデント・デー(2月第3月曜日)
  4. 戦没将兵記念日(5月最終月曜日)
  5. 独立記念日(7月4日)
  6. レイバー・デー(9月第1月曜日)
  7. コロンブス・デー(10月第2月曜日)
  8. 退役軍人の日(11月11日)
  9. 感謝祭(11月第4木曜日)
  10. クリスマス(12月25日)
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10人ほどの白人男性が、紺、白、赤を基調とした衣装に身を包み、銃剣をもって行進しています。
ワシントン大統領の日々をしのんで植民地時代の衣装を身につけた人々。
写真提供:Christine Wynne
プレジデント・デー(2月第3月曜日)
アメリカでは、2月の第三月曜日にアメリカの歴代大統領を称えます。1971年までは、2月22日にジョージ・ワシントン大統領の誕生日をお祝いしていました。ワシントン大統領はアメリカの初代大統領で、彼の任期は1789年から1797年まででした。また、2月12日のアブラハム・リンカーン大統領の誕生日も同様に祝われていました。リンカーン大統領の任期は1861年から1865年までで、彼は南北戦争で果たした役割、特に1863年の奴隷解放宣言を発表したことで知られています。1971年、当時のリチャード・ニクソン大統領が全ての歴代大統領を同じ日に祝うことを決め、2月の第三月曜日が大統領の日となりました。同年、ニクソン大統領は連邦の祝日の多くをその日に一番近い月曜日に変えました。大統領の日には、ほとんどの公共機関や銀行は休みになりますが、食料品店やショッピングモールのような民間の商業施設は開いています。多くのデパートやショッピングモールでは大統領の日にセールを行います。バージニア州アレクサンドリアでは、大規模なパレードを行ったり、独立戦争や 南北戦争を忠実に再現したりして、大統領の日を祝います。独立戦争や南北戦争の退役軍人の子孫たちがこのユニークなイベントに参加し、その企画運営に協力しています。
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