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バスケットボールがゴールに入る瞬間です。
花火が夜空に上がっています。
国民の祝日
  1. 正月
  2. マーチン・ルーサー・キング・ジュニア・デー(1月第3月曜日)
  3. プレジデント・デー(2月第3月曜日)
  4. 戦没将兵記念日(5月最終月曜日)
  5. 独立記念日(7月4日)
  6. レイバー・デー(9月第1月曜日)
  7. コロンブス・デー(10月第2月曜日)
  8. 退役軍人の日(11月11日)
  9. 感謝祭(11月第4木曜日)
  10. クリスマス(12月25日)
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星型のライトに飾られた大きなツリーがそびえ、背後にはホワイトハウスが光に浮かび上がって見えます。
ワシントンDCのホワイトハウスの前に立つ、国のクリスマスツリー。
写真提供:ホワイトハウス
クリスマス(12月25日)
アメリカ人は12月25日にクリスマスを祝います。キリスト教徒にとって、クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日です。そして、この時期は多くのアメリカ人にとって分かち合いの季節でもあるのです。クリスマスシーズンは社交上、宗教上、そして購買活動においても一年で最も忙しい季節です。 店はクリスマスのプレゼントや食べ物、飾り付けを買う客であふれます。家族や友達が素敵なクリスマスを迎えられるようにと、願いをこめたクリスマスカードが国内のみならず、遠く海外へも送られます。学校ではお祝いのコンサートや、有名な「くるみ割り人形」のバレエ劇などを催します。また、教会ではキリストの誕生を再現した展示が施されます。クリスマスイブから始まる「クリスマスタイム」の期間中は、グループになって近所の家々を回り、クリスマスキャロルを歌う人たちもいます。 クリスマスの朝になると、クリスマスストッキングの中や、クリスマスツリーの下にどんなプレゼントが用意されているだろうかと、期待に胸を膨らませた子供たちが起きだしてきます。多くの子供たちは、1年間よい子にしていたらサンタクロースがプレゼントが届けてくれると信じています。でも、いたずらっ子だったら、サンタはストッキングに石炭1個しか入れておいてくれないかもしれませんね。全国いたる所で、キリスト教の人々はクリスマスの礼拝に参加します。たいていの人は家族や友人とクリスマスディナーの食卓を囲んで、この日を楽しく祝います。
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