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バスケットボールがゴールに入る瞬間です。
所得税の申告用の書類の上にペンが置かれています。
職場の1年
  1. 夏時間
  2. 納税日(4月15日)
  3. 娘と息子を職場に連れて行く日
  4. 秘書の日
  5. ボスの日
  6. 職場のクリスマスパーティ
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デスクに座った女性が花と風船に囲まれています。
お菓子、プレゼントや風船が、ボスの日に贈られることがあります。
写真:Altoona Family Physicians Residency
ボスの日
ボスの日は、毎年10月16日と決まっています。しかし、10月16日が週末になってしまう場合は、16日に一番近い就業日になります。この慣習はアメリカで始まり、今では世界の様々な国で行われています。アメリカの正式な国民の休日ではありませんが、この日は従業員たちが職場の上司を称え、感謝の気持ちを表すための日です。 すべての職場で必ず行われているわけではありませんが、ボスの日を行う職場では、尊敬と感謝の気持ちをこめて、従業員が上司たちにプレゼントやカード、花、食べ物などを贈ります。ボスの日は1958年、自分の上司たちに感謝をする機会を設けたいと考えていた、パトリシア・ベイズ・ハロスキーというアメリカ人女性によって作られました。彼女は雇用者と被雇用者との関係を改善させたかったのです。また、同時に若い社員たちが自分たちの上司たちの任務や責任を十分に理解し感謝していないのではないかと思っていました。10月16日が選ばれたのは、その日が彼女がすばらしい上司だと考えていた人物、すなわち彼女の父親の誕生日だったからです。
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