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バスケットボールがゴールに入る瞬間です。
所得税の申告用の書類の上にペンが置かれています。
職場の1年
  1. 夏時間
  2. 納税日(4月15日)
  3. 娘と息子を職場に連れて行く日
  4. 秘書の日
  5. ボスの日
  6. 職場のクリスマスパーティ
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クリスマスパーティー会場に置かれた木のいすに座って微笑む、サンタの帽子をかぶった高齢の参加者たち。
ピッツバーグのDeer Valley YMCA Campでは現在働いている人も、もう辞めた人もクリスマスパーティーを一緒にします。
写真提供:Deer Valley YMCA Camp
職場のクリスマスパーティ
アメリカでは職場によって、オフィスでクリスマスパーティーを開き、雇用者と被雇用者が共に12月のホリデーシーズンを祝うところがあります。しかし、職場には様々な宗教的・文化的背景を持つ人々が集まっていることも多く、職場でのクリスマスパーティーはホリデーシーズンから宗教的な側面を取り除いたものであったり、「ホリデー」あるいは「年末」パーティーと呼ばれたりします。 クリスマスパーティーの内容は様々ですが、やはり年末の雰囲気を出す飾り、たとえばクリスマスツリーやオーナメント、そして食べ物や飲み物、音楽やゲームが大きな特色でしょう。プレゼント交換が行われることもあります。中には、お金をかけずにプレゼント交換ができ、職場の同僚や上司全員にプレゼントを用意する精神的な負担も省ける、そんな方法がいくつかあるのです。たとえば、「グラブ・バッグ」は各自が包装してきた高価でないプレゼントを全員で交換する方法で、プレゼントに番号を付け、くじ引きなどをしながら楽しく交換します。「秘密のサンタ」と呼ばれる方法では、各自が自分の名前を小さな紙切れに書いて帽子や袋に入れ、後でその中から一枚引きます。参加者はそれぞれ自分が名前を引いた人物にささやかなプレゼントを用意しなければならないというものです。
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