Cross Currents Home
サーチ:
資料 | 当サイトについて | English site
ホーム 日本について学ぶ 日米について学ぶ 米国について学ぶ

ボロンテアー
ボロンテアー
  1. 平和部隊:米国政府ボランティアプログラム
  2. 平和部隊:米国政府ボランティアプログラム
  3. フードバンク:食糧銀行
  4. ボーイスカウト/ガールスカウト
  5. リサイクル
  6. PTA:保護者と教師の会
  7. NPO:非営利団体
  8. ネイバーフッド・ウオッチ:地域住民による自警団
Listen in 英語 | 日本語 言語:  英語 | 日本語
平和部隊:米国政府ボランティアプログラム
平和部隊とは、米国政府の組織で、発展途上国の開発と文化の理解を世界中で促進するため作られました。訓練を受けたボランティアが発展途上国へ行き、平和部隊の3つの目的に基づいて活動しています。それは、派遣先国の必要な技術を提供すること、派遣先国にアメリカ文化を紹介すること、そして派遣先国の文化をアメリカ人に紹介し、さらに理解を深めることです。 平和部隊のボランティアは通常一カ国につき2年間派遣されます。派遣先国に滞在中は、現地のホストファミリーと住む者もいれば、他のボランティアと共同で家を借りて住む者もいます。平和部隊のプロジェクトは、派遣先国の必要とするものによって決定されます。ミクロネシアでは、ボランティアは派遣先受け入れ団体とともに、海洋保護プログラムや図書館で働きます。アフリカでは、エイズ教育を提供したり、教師を訓練します。これらのボランティアはたいへん厳しい選考を通過しなければならず、大学を卒業しているのが条件です。平和部隊のプログラムは、派遣前これらのボランティアに、語学、文化、技術の研修を2ヶ月半行います。この平和部隊プログラムは1960年、ケネディ大統領によって創設されました。それ以来、138カ国以上もの国へ、170,000人以上のボランティアが派遣されました。
ポッドキャスト ダウンロード:  英語 | 日本語
文書 | ビデオクリップ | 図表 | 写真 | 地図