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教科書に向かって子供が勉強しています。
教育制度
教育制度
  1. 公立高校
  2. 私立学校
  3. 通信教育
  4. ホームスクーリング (自宅教育)
  5. 特殊教育
  6. 就学前教育とヘッドスタートプログラム(育児支援施策)
  7. SAT:大学進学適性試験
  8. 習熟度別学習
  9. セメスター制とクオーター制
  10. 強制バス通学
  11. 公立学校の多様化
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公立学校の多様化
アメリカには様々な公立学校のスタイルがあり、これらの学校は税金によりなりたっています。マグネットスクールとは、特別な公立学校で、それぞれの学校が特色のあるカリキュラムをもっており、その魅力で、磁石(マグネット)のように生徒を引き付けるといわれる学校です。マグネットスクールでは、例えば、美術、国際教育、ビジネス、法律などをそれぞれの学校で集中的に学ぶことができます。全米中に、このような小学校、中学校、高校が多くの学区に存在します。一方、チャータースクールも幼稚園から小学校まである、公立学校です。チャータースクールの特徴は、通常公立学校に適用される、公的教育規制がないというところにあります。しかし、そのかわり、これらの学校は、生徒の学力向上に関しての責任を一手に受けることになっています。チャータースクールには言語学を集中的に教える学校もあり、学生は一日中語学を”集中的“に学びます。また文化を集中的に学べるコースや、インターネットで学べるコース、そして、受験準備の厳しいコースもあります。キャリアスクールあるいは技術訓練学校と呼ばれる、専門学校も公立学校として存在し、技術や貿易、自動車整備、医療、料理、TV制作などを学べます。これらの学校の学生たちは、卒業後すぐに社会に出て働けるように、卒業証書だけでなく仕事の技術も身につけるのです。
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