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工場の機械のクローズアップです。
スーツ姿の黒人男性と2人の白人女性の写真です。
雇用
  1. 社会保障と退職
  2. 退職年齢と社会保障
  3. 家で仕事をする人々
  4. 長くなっている退職後の人生
  5. 雇用傾向
  6. アメリカ国内の外国人労働者
  7. アメリカにおけるメキシコ人労働者
  8. 労働安全基準
  9. 職場における負傷や死亡
  10. 大規模企業農場の発展
  11. アメリカの労働組合組織率
  12. 働く女性に関する法律
  13. アメリカにおける労働協約
  14. 労働権法
  15. アメリカにおける公務員労働組合
  16. 失業保険
  17. 雇用機会の均等に関する法律
  18. 労働者の補償
  19. 農業雇用における最低年齢
  20. 職場における未成年者
  21. 最低賃金
  22. 障害者の雇用
  23. アメリカにおける主な雇用機会均等に関する法律
  24. サービス産業における雇用
  25. 失業
  26. 州独自の労働者補償法
  27. 失業中の生活
  28. 最低賃金と貧困
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郵便局員たちがプラカードを掲げてデモをしています。
1970年の大郵便ストでピケを張る郵便局員
写真提供:The APWU
アメリカにおける公務員労働組合
1960年代には、教員やバス運転手、地方公務員など公共機関で働く人々によるストライキがいくつか起こりましたが、アメリカ史上最大の公務員によるストライキが起こったのは、1970年3月でした。この日、全米75万人の郵便局員の内、ほぼ3分の1の局員が職場を離れ作業を停止しストに入ったのです。その結果、ニューヨーク、デトロイト、フィラデルフィアでの郵便業務がまひしたため、ニクソン大統領は国家緊急事態を発令、兵士をニューヨーク市郵便局に派遣し、ストライキ参加労働者にかわって作業を行うよう命令を下しました。1947年タフト・ハートレー法によって、大統領はそのような権限を行使することが出来たのです。
言葉の説明:  ストライキ  |  タフト・ハートレーほう

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