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女性
- 第二次世界大戦後の働く既婚女性
- 働く女性に関する法律
- 女性の事務職
- 「ねばつく床」と「ガラスの天井」:女性のキャリアにおける障害
- アルファ・アーナー:高収入の既婚女性
- 職場におけるセクシュアルハラスメント
- アメリカにおける出生率
- アメリカの政治における女性
- アメリカの軍隊における女性
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民主党のミシガン州知事指名候補者、ジェニファー・グランホルム(中央)。2002年、デトロイトのレイバー・デーパレードで。
写真:Jim West
アメリカの政治における女性
アメリカ初の女性連邦議会議員が誕生したのは1917年、女性に選挙権が与えられる3年前のことでした。現在、108回連邦議会に参加する535人のうち、73人(13.6%)が女性であり、歴史上もっとも高い割合となっています。このうち、上院議員100人中女性議員が14人(14%)、下院議員は435人中女性議員が59人(13.6%)となっています。73人の女性連邦議会議員のうち、24.7%がマイノリティの女性で、11人がアフリカ系アメリカ人、7人がラテン系アメリカ人となっており、全員が下院議員です。アメリカではこれまでに、29人の女性たちが閣僚レベルの役職をつとめました。1933年にルーズベルト大統領により労働省長官に任命されたフランシス・パーキンズが最初の女性閣僚でした。現在のブッシュ政権では、労働省長官、内務省長官、国家安全保障担当大統領補佐官、農務省長官を女性がつとめています。
1969年から2003年までの州レベルで選出された女性行政官の数を見るには、下の「図表」をクリックしてください。
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