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スポーツの1年
- 1月のサッカー大会(1月)
- 駅伝競走(1-2月)
- 冬のラグビー大会(1-3月)
- スキーとスケート(冬)
- 相撲
- 寒稽古と伝統的格闘技 (冬)
- Jリーグサッカー(3月)
- 山開き・海開き(6-7月)
- 鮎釣り解禁(6-7月)
- モータースポーツ、鈴鹿8時間耐久ロードレース(7月)
- 高校野球(7、8月)
- 国民体育大会(秋)
- プロ野球日本シリーズ(10月)
- 紅葉狩り、ハイキング(秋)
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何百人ものランナーが富士宮駅伝のスタート地点を出発したところです。
駅伝競走(1-2月)
駅伝競走は、日本で始まった長距離ロードレースで、複数の走者からなるチーム同士がリレースタイルで争います。チームはバトンではなく、襷を走者から走者へ伝えます。日本初の駅伝は1917年に東京と京都の間で行われました。今日では、競技者にとっても、観戦者にとっても、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)がおそらくもっとも有名で人気のある駅伝です。箱根駅伝は正月休み中の1月2日、3日に行われ、全国にテレビ生中継され、非常に多くの日本人が家庭でテレビ観戦しています。箱根駅伝では、予選を勝ち抜いた約20の大学チームが東京と神奈川県の箱根の間で争います。東京・箱根間の距離は約100キロ、約63マイルです。1日目には、1チーム10人が東京から箱根をリレーし、2日目には別の10人が走ります。出場者は男性です。箱根駅伝は日本の男性長距離ランナーにとって、成功への登竜門となっています。
また、2月に行われる横浜国際女子駅伝も有名です。この駅伝は1983年から開催されています。この横浜国際女子駅伝が日本生まれの駅伝を国際化したと言われています。日本代表と日本の地域代表約10チームと海外からの代表5,6チームがこの国際大会に参加します。
秋から冬にかけて、駅伝だけでなく、多くのマラソンレースも日本で開催され、その多くがテレビ中継されます。日本人は公道で行われる長距離レースをテレビで見るのが好きなようです。何人かのマラソンのオリンピック代表ランナーは日本では有名人です。
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